相場から利益を上げるために役立つ、投資手法の基礎知識について書いています。
複利運用はうまく行けば資金の増え方が速くなりますが、不用意に行うとリスクが高く危険です。
例えば、月次の複利運用を行いたいのであれば、月次の勝率と負け越した場合の損失の大きさをよく見て判断すべきです。
すぐにわかるのは、月次の勝率が100%なら、問題なく月次の複利運用に踏み切れます。
また、100%ではなくても、月次の勝率が十分に高く、負け越した場合のドローダウンが小さいのであれば複利運用できます。
逆に、平均利益率が高くても、ドローダウンの大きな手法では複利運用できません。
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